中村卓雄– Author –
20代半ば頃から様々な言語に触れて、勉強するも思うように身につかず、思うように話せない経験を繰り返す。しかしある時、約4万時間に及ぶリスニングと、約2万時間に及ぶ音読を実践する中で、語学習得のヒントは子どもの言語習得過程にあると気づく。その後、自身で試行錯誤を繰り返し、第3の言語習得メソッドを開発。現在は「おとなのためのマルチリンガル講座」の講師を務め、多言語を学びたい多くの人たちに自身のメソッドを教えている。
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「毎日コツコツ」の欠点
おはようございます。「語学は毎日少しずつでも コツコツと続けるべきだ!」という意見がありますが、僕はそのような意見には懐疑的です。その理由はいくつかありますが、今回は単語や表現の記憶に限定して、「毎日コツコツ」式の欠点を説明します。例え... -
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文字は曲者
先日、埼玉県に住む生徒さんにフランス語のレッスンをしました。ちなみに、この生徒さんはフランス語の初心者です。フランス語の発音と綴りの関係は、英語に比べると規則的です。しかしまだフランス語の音声を量・質ともに十分に聴き込んでいない人が、「... -
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潜在意識の神秘
突然ですが、僕は筋金入りの映画好きです。特に外国映画を観ることが多く、これまでに3000本以上観てきました。ですから、英語やロシア語、スペイン語など、、。外国語は僕にとって無機質な白い紙に印刷された黒い文字の羅列ではありません。スクリーンに... -
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「日本語にある音」と「日本語にはない音」というとんでもない誤解
世の中に出回っている多くの語学書の『文字と発音』の項目には、、、「日本語にある音」と「日本語にはない音」という表現があります。ですが、これはとんでもない誤解です。最初に結論を申し上げますと… 「日本語にある音」は、日本語の中にしかあり... -
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耳が悪くても関係ない
多言語話者(マルチリンガル)になるには、さまざまな言語の音を区別できる能力が必要。だから、「耳が悪い人には無理だ」と思われるかもしれませんが、これは誤解です。耳鼻咽喉科で難聴と診断された80歳のお年寄りでも、理論的には何か国語も習得できま...