中村卓雄– Author –
20代半ば頃から様々な言語に触れて、勉強するも思うように身につかず、思うように話せない経験を繰り返す。しかしある時、約4万時間に及ぶリスニングと、約2万時間に及ぶ音読を実践する中で、語学習得のヒントは子どもの言語習得過程にあると気づく。その後、自身で試行錯誤を繰り返し、第3の言語習得メソッドを開発。現在は「おとなのためのマルチリンガル講座」の講師を務め、多言語を学びたい多くの人たちに自身のメソッドを教えている。
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日常で使える海外の単語
すぐに使えるフランス語10選― 音で味わう、心で聴く「生きたフランス語」
1. Bonjour!(ボンジュール)=こんにちは! フランス語の世界は、この一言から始まる。“ボン”を短く、“ジュール”をふわっと長く。口をすぼめながら息を前に流すと、まるで空気に笑顔が混ざるよう。「音が挨拶する」感覚を味わって。 2. Merci.(メルスィ... -
日常で使える海外の単語
すぐに使えるロシア語10選― 聴いて感じる、心に残る「音のロシア語」
1. Привет!(プリヴィエット)=やあ! / こんにちは! ロシア語の世界に入る最初の扉。「こんにちは」よりも軽く、「おっ!」という感じ。発音のポイントは“プリ”で軽く跳ねて、“ヴィエット”でやさしく着地。音の高低を意識して、“友達に会えた喜び”を声... -
日常で使える海外の単語
すぐに使える英語10選― 聴いて、真似して、体に染み込ませる「生きた英語」
1. What’s up?(ワッツァップ?) 「元気?」よりも、もっと軽く、もっと日常。カフェで友達に会ったとき、職場ですれ違ったとき、ただ笑顔で“ワッツァップ?”と投げかけるだけで空気が柔らかくなる。音のリズムが短く、上がって落ちる。その“揺れ”を感じ... -
語学習得の基礎について
「脳の土台」をつくれば、どんな言語も自在に話せるようになる
1. 「語学勉強法」にある最大の誤解 多くの人が「勉強しているのに、なかなか話せない」と悩んでいます。でも、その原因は英語そのものではありません。 根本の問題は――脳の使い方です。 私たちは新しい言語を覚えようとするとき、単語帳を開き、文法を覚... -
語学習得の基礎について
英語勉強法の真実:聞くのではなく「聴く」。脳が英語モードになる“第3の言語習得法”
1. 英語が身につかない本当の理由 「英語の勉強をしているのに、なかなか話せるようにならない。」「単語も文法も覚えたのに、ネイティブのスピードについていけない。」 ――そんな悩み、あなたにもありませんか? 実は、これらの問題は“努力不足”ではあり... -
多言語ブログ
もうダメだ!
20代の頃、僕は海外旅行にハマっていました。 特にヨーロッパが大好きで、よく足を運んでいました。 当時は社会人になりたてで貯金も少なかったので、 いつも最安値の航空会社を選んでいました。 その航空会社は、ロシアの「アエロフロート」です。 「アエ... -
多言語ブログ
謎のマダム・ヴィオレッタ
1995年の春、僕はブルガリアの首都ソフィアで、一人暮らしのおばあさんの家にホームステイをしました。ホームステイを仲介してくれた会社の資料によると、ホストのおばあさんはヴィオレッタさん。名字は今となっては思い出せませんが、まあそれはさておき... -
多言語ブログ
ナンシー
今回は、僕の知人が中学生だった頃の話をご紹介します。 当時にしては珍しく英語の教科書の本文を、 アメリカ人が読み上げた音声を収録したカセットテープがクラス全員に配られたそうです。 残念ながら僕が通っていた中学校では、 最初からテキストオンリ... -
多言語ブログ
地球語の方言はいくつあるの?
皆さんは視点を変えることによって物事が劇的に変わって見えるという経験をしたことはありませんか? 例えば宇宙人が初めて地球を訪問した場合を考えてみましょう。 彼らが住む星には空気がない可能性が高いですから、 おそらく私たち人間とは別の方法で意... -
多言語ブログ
できる!できる!できる!
できる!できる!できる!なんという前向きな言葉でしょう。やる気がみなぎってきそうですね。実はこの言葉昔、脳覚醒系のセミナーに参加した際に聴いた、音声フォルダの中に入っていたトラックの一つなのです。「できる」という日本語の動詞は、英語でい...